CPHI Japan 2024 出展のご報告
日本触媒 健康・医療事業室は、4 月 17 日(水)から東京ビッグサイトで開催された CPHI Japan
に出展してまいりました。
ブースやセミナーにお立ちより頂きました皆さま、ありがとうございました。
ご来場いただいた方も、そうでない方も、弊社では常時お問い合わせを受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
※動画は音が出ます。
■ CPHI Japan とは?
低分子からバイオまで、医薬に関連する企業が集まる国際医薬品開発展です。
同展示会には、世界約 50 カ国から約 3 万人の製薬関係者が来場し、医薬品開発のための商談や最新技術の発表が行われます。
来場者のうち約3割が医薬品メーカーで、新規サプライヤー探しのために訪れている人も多く、私たちにとって、とても大事な交流の場になっています。
■ 日本触媒の展示ブース
当社の目玉は「オリゴ核酸、ペプチド受託サービス」
GMP 製造に対応した設備で迅速に受託製造を行えることをアピールしました。
また、DDS 用のポリマーなどについてのパネルも展示。
ブース内ではスタッフを見分けやすいように、普段、ラボで着用している同型のユニフォームをブースでも着用し、多くの方からお声がけいただきました。
■ ブース内でミニセミナーを開催
1日 3 回、ミニセミナーでは、日本触媒の中分子原薬(核酸・ペプチド)の開発受託製造(CDMO)事業とそのサービス内容、そして中分子医薬では不可欠である DDS について紹介しました。
セミナーの時間帯以外では、GMP に対応したオリゴ核酸原薬、ペプチド原薬の製造施設である SGP 棟の見学動画を放映しました。
足を止めてくださった皆さま、ありがとうございました。
■ 探索研究から医薬品原薬製造までワンストップ
日本触媒の中分子原薬製造は、医薬品候補化合物の探索段階からGMP製造までをワンストップで対応することで、シームレスな中分子医薬品開発をサポートできることが特徴です。
また、中分子医薬品の開発の早さを鑑み、探索研究の後期より、製造を見据えたプロセス開発や試験法開発を提案、創薬から上市に至る道程も支援しています。
日本触媒のオリゴ核酸・ペプチド原薬の受託製造(CDMO)は図をクリック↓
日本触媒は誠実に着実にお客様のご要望にお応えすることで評価をいただいております。新しい医薬品をいち早く患者さんにお届けするために、開発者の皆さまと並走しながらサポートいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご相談、ご質問は下記お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
次回は 2024 年 6 月、東京ビッグサイトで開催されるインファーマジャパンに出展いたします。
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皆さまにお会いできることを楽しみにしています。