BioJapan 2025出展のご報告
イベント
日本触媒は、2025年10月8日(水)~10日(金)にパシフィコ横浜にて開催されたBioJapan2025に出展いたしました。
ブースでは、核酸やペプチドなど中分子医薬品の有効成分となる原薬の受託製造(CDMO事業)について、また、核酸医薬に必要なDDS(Drug Delivery System)ソリューションの提供についてご紹介しました。


ブース前では、短時間で当社技術のポイントをご紹介することを目的にプレゼンテーションを実施しました。
お立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。
■ プレゼンテーションタイトル
- 日本触媒のオリゴ核酸・ペプチド原薬受託製造サービス
- 葉酸結合型カチオン性ペプチド(Fol-Dab8)
-siRNA医薬の革新的なDDS技術- - 新規DDS用ポリマーの挑戦
-臓器選択的な送達は可能か?-
ご希望の方にはプレゼンテーション内容を個別にご紹介させていただきます。
お気軽にご連絡ください。

今回の展示では、関係会社からレナセラピューティクス社、ライラックファーマ社にも共同出展いただきました。
レナセラピューティクス社からは、創薬モダリティのヘテロ2本鎖核酸(HDO)をご紹介いただき、ライラックファーマ社からは、独自技術によるナノ粒子製剤試作・開発受託サービス及び粒径制御に優れるナノ粒子製造装置をご紹介いただきました。
日本触媒は、強みである合成技術を活かして、核酸、ペプチドのCDMOサービスを誠実に提供しています。関係会社とも連携して、より一層皆さまのお役に立てるよう、技術を磨いてまいります。
ご相談、ご質問はいつでも歓迎しています!
下記お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

